• Gate B
  • 15:25 - 15:55
  • B-4
ディープテック・ユニコーンTBMが実践する“Salesforce×帳票DX”による業務変革とは?
  • DX
  • 業務効率化
  • 生産性向上
  • 製造
  • Salesforce
講演内容

ディープテック・ユニコーンとして注目される株式会社TBMでは、事業拡大に伴う部門間での情報分断や、スプレッドシートによる業務運用の属人化が課題となっていました。こうした課題に対し、Salesforceとオプロの帳票DXを連携させることで帳票業務の自動化を進め、データの一貫性と業務標準化を叶える環境を構築されています。本講演では、業務効率化にとどまらない「仕組みで企業成長を支える」アプローチを、現場で変革を推進した立場からお話しいただきます。組織横断での業務再設計や全社最適を目指す企業にとって、実践的な示唆が得られる講演です。

こんな人におすすめ
二重入力や手作業を減らし、業務の自動化を推進したい方、情報の一元管理や全社最適を目指すDX推進担当者の方、成長や事業拡大に伴う部門間の連携に課題を感じている方、帳票業務の手間にお悩みの方
受講者が得られる知見
「部門間の情報分断」や「運用ルールのばらつき」への対応方法、Salesforceに蓄積されたデータから業務を効率化する方法、手作業による属人的な帳票業務を自動化、標準化するための実践プロセス